ここではコンタクトレンズの特徴について説明します。
以下では、コンタクトレンズの長所と短所を挙げております。
長所
・視野が広い
メガネだとレンズの大きさに影響されるが、どうしても視野が限定されてしまう。
・顔の印象が変わらない
メガネが似合う人なら良いが、どうしても似合わない人、メガネが好きになれない人もコンタクトレンズだと解消される
・物体の見え方が変わらない
メガネだと、物が歪んで見えたり、小さく見えたり、大きく見えたりするが、コンタクトレンズだとそれがない
・視力矯正力が高い
メガネではどうしても矯正しきれない屈折異常も矯正可能
・激しい動きや汗などでずれない
ハードレンズでは若干ずれやすい感があるが、ソフトレンズの場合そう簡単にはずれない
短所
・目の病気になる可能性がある
メガネだと起こりえない目障害がたまに起きる
・ケアが面倒
装着、取り外しに慣れが必要で、更に洗浄、消毒、蛋白除去などのケアも必要不可欠
今やコンタクトレンズは使用者が1500万人を超えると推測されております。
コンタクトレンズは近視などで不自由している多くの人の助けになっています。
メガネより良い点は一杯ありますが、一方ではコンタクトレンズ使用者の3割がなんらかしらの障害が発生し、コンタクトレンズの使用を一時中止になっているとも言われています。
ごく稀ですが、失明に至るケースもあります。
コンタクトレンズの良さ活かし、快適な生活を送る為にも、コンタクトレンズの正しい使い方を理解し、購入してみてください。
|
|
